特大・極太アンソルギー登場！

過去最大級のポリプテルス　アンソルギィがギニア共和国より２００７年６月２２日に入荷しました。
成人男性の手と比較してください。この太さがお解りいただけるかと思います。
スタッフ一同、箱を開けた瞬間に驚きの声があがりました。アンソルギィがここまで大きくなるとは想像しておりませんでした。
レップジャパンはまだまだ未知のポリプテルスや大型の個体を探し求めて参ります。

お待たせしました!!

ギニアビサウ共和国よりポリプテルス　アンソルギーの全長３８㎝の１個体のみが遂に入荷しました。
背鰭棘数が１４本で背中線鱗数が１３枚でアンソルギーに間違いありません。頭部は他のポリプと比較して扁平で幅が広いことがわかります。　下顎と上顎の長さがほぼ同じであり海外の文献とも一致しました。今までもギニア等から"アンソルギー"と称してラプラディーの色彩変異やラプラディーとエンドリケリーのハイブリッドが輸入されて流通したこともありますがそれらの個体とは一目瞭然で違いが解ります。

2006年10月、幻のフルカラー・ビキール・ビキール 遂に捕獲!!

現地の弊社採集探索チームの許に「エチオピア領オモ川には全く違うビキールがいる」との原住民より情報が入ったのが2006年8月のトゥルカナ湖で第3次トゥルカナ湖探索の時でした。それから2ヶ月、チームはコンゴ民主共和国シャバ州でのポリプテルス・ビキール　カタンガエの捕獲プロジェクトを遂行し、再びトゥルカナ湖へ戻りました。今回の目的は75㎝オーバーの大型ビキールの捕獲と情報があったオモ川支流域の別タイプのビキールを探索することでした。半信半疑でしたが10月18日、原住民の案内でエチオピア領内のオモ川支流で網を引き、遂に捕獲することに成功しました!!
以前、トゥルカナ湖で捕獲された個体の中にも多少模様の出る個体と出ない個体は見られましたが、ここの支流で捕獲されたビキールは驚くことに全てがフルカラーバンドの個体でした。

10月22日現在、フルカラービキールは極少数が捕獲され、輸出検疫畜養池にて調整中です。
トゥルカナ湖よりも更に奥地でルートが未開発の為、輸送に想像以上の時間がかかっておりますが近日中に日本の皆様にご覧いただけます事をお約束致します。ご期待下さい。

2006年9月、幻のポリプテルス・ビキール・カタンガエ　遂に登場!!
研究者の間でも存在自体は知られていましたが、当社はその姿をコンゴ民主共和国シャバ州に於いて遂に捉えることに成功しました。マニア、研究者の夢のポリプテルスです。カラー画像は本邦初公開です。
弊社採集探索チームはケニア・エチオピア国境でのトゥルカナ湖探索を８月１７日で終了しコンゴ民主共和国シャバ州へ入りました。シャバ州は反政府ゲリラがコンゴからの独立を主張し政府と対立している地域で政情は極めて悪化しており、アフリカでももっとも危険な地域に指定されています。2006年8月下旬、最初の1個体を採集し現在も採集調査継続中です。
現地からの情報では魚の状態は極めて良好、数頭の輸出前トリートメントに取りかかるとの事です。安全・確実な輸送ルートを選択しなければならないので慎重に状況を見極めて進めています。
必ず、カタンガエの生きた姿を日本の皆様にご覧いただけると確信しています。ご期待下さい。

当社は平成18年8月17日、3回目のビキールの輸入に成功しました。42匹を空輸し全個体が無事到着、トリートメントを完了しました。ご要望の多い♂個体も多数輸入することができました。全長は45㎝～63㎝です。トゥルカナ湖の捕獲チームは既に現場を離れましたので当分の間、次の入荷はありません。
ポリプテルス　ビキール　ビキールをお探しの業者様は弊社までお問い合せ下さい。
又、愛好家の皆様はお近くの観賞魚専門店にてお問い合せ下さいますようお願い申し上げます。
平成18年8月27日 弊社にて撮影

ナイジェリア産　ポリプテルス ラプラディ
12月16日現在、様々なサイズを約150匹程度在庫しております。

最近、ナイジェリア産ラプラディをビキールビキールと称して販売している問屋がありました。弊社にもお問い合せを大変多く頂いておりますがそれらの個体はすべてラプラディでした。お店の信用に関わりますしお客様へも迷惑がかかりますので偽った名称の個体の取扱にはご注意ください。因みに日本への全長45㎝以下のビキールビキールは(平成19年1月現在)輸入実績がありません。