レップジャパン ワールドリポート
オーストラリア
Australia
爬虫類愛好家憧れの地オーストラリア。
爬虫類愛好家憧れの地がここ、オーストラリアでしょう。広大な国土のため気候も温帯性から熱帯性にまで及んでおり、熱帯性地帯でははっきりとした雨季と乾季が存在し、温帯性地帯においては、日本のような春夏秋冬の四季が存在します。本国では、生物保護の観点から輸出を禁止しています。
そのため日本には欧米諸国で繁殖されたCB個体のみが輸入されています。
写真1:西オーストラリアのパース近郊の沼地です。コウホソナガクビガメ等が生息しています。
写真2・3:南部オーストラリアのヒースが広がる荒地です。撮影時期が冬にあたったため、草木の根元でマツカサトカゲが冬眠しているのが見られます。
写真4・5:西オーストラリア、パースの沖合いに浮かぶロットネス島です。ここでは、野生のクワッガ(カンガルーの仲間)や、他では見ることの出来ないロットネスマツカサトカゲに出会うことが出来ます。
右の写真は、偶然出会うことの出来たロットネスマツカサトカゲの貴重な生態写真です。典型的な本亜種の色彩・特徴を表しています。写真をクリックしてください。より大きな画像を見ることが出来ます。