永世中立国

スイス連邦はヨーロッパ中部に位置し、一般的にはスイスと呼ばれている国家です。スイスは強固な軍事力で国を維持していて男子には徴兵制度があります。スイスの首都はベルン。最大の都市はチューリッヒです。チューリッヒ(Zurich)にあるチューリッヒ空港は弊社がアフリカ便を経由させる重要な空港の一つです。スイスインターナショナルエアラインズが拠点とする空港でもあります。スイスに日本人が観光目的で入国する場合、ビザは不要です。爬虫類の飼育技術には古くから定評があり、寒い気候の中でも繁殖技術が発達しています。また、国連の機関が集まっている都市・ジュネーブにはワシントン条約事務局もあります。

写真1・2：スイスを代表するナショナルフラッグキャリア・スイスインターナショナルエアラインズです。保有機材は85機(2010年現在)。


写真3：チューリッヒ中央駅です。ここからヨーロッパ各地への列車が出発していきます。映画に出てきそうな雰囲気です。

写真4：ヨーロッパらしい建造物や造作物が街中にあふれています。

写真5：チューリッヒの街は起伏が激しいのでトロリーが縦横に走っています。安価な金額で目的地まで行くことが出来ます。

写真6・7：チューリッヒ動物園のエントランスです。大型の動物園で絶滅危惧種の繁殖に力を入れています。

写真8・9：広い施設内ではガラパゴスゾウガメも繁殖しています。

写真10：コバルトブルーモニターが数頭飼育されている展示ケースです。キーパーがサーモセンサーを持って温度を測っています。

写真11：ツノガラガラヘビとロックリザードが同居して飼育されていました。ガラガラヘビとトカゲを同居させる感覚には新鮮さを覚えました。

写真12：爬虫類・両生類の展示ケース内にはふんだんに植物が植栽されています。写真はヤドクガエルの展示ケースです。

写真13・14：爬虫類館の様子です。植物の量は植物園並みです。